2012-09-20

不要なサービスの停止@CentOS 5/6(自分用)

前にもどっかに書いた気がするけど忘れたのでメモ。あくまで自分用 (CentOS 5 or 6, Intel x86_64, for numerical simulation purpose @ runlevel = 3)。

前提として、インストールの時点でGUI入れてない&ある程度減らしている(bluetoothとかIrDAとか)。

参考にしたウェブページはたくさんある。適当に「CentOS 不要 サービス 停止」でググればわんさかでてくる。

OFF

  • auditd - SELinux使わない
  • mcstrans - SELinux使わない
  • restorecond - SELinux使わない
  • iscsi - 使ってない
  • iscsid - 使ってない
  • netfs - NFS使わない
  • nfslock - NFS使わない
  • portmap - NFS使わない
  • rpcgssd - NFS使わない
  • rpcidmapd - NFS使わない
  • cups - プリンタ使わない
  • gpm - マウス使わない
  • ip6tables - IPv6使わない
  • rawdevices - よくわからんけど不要っぽい
  • readahead_early - 別に起動に時間かかってもいいので
  • firstboot - 初回起動時以降は不要らしい
  • messagebus - よくわからんけど不要っぽい
  • tog-pegasus - よくわからんけど不要っぽい
  • openibd - InifiniBandなんてあるわけがない

ON

  • acpid
  • anacron
  • atd
  • autofs
  • cpuspeed
  • crond
  • haldaemon - 暴走したら殺す
  • iptables
  • irqbalance - マルチ「CPU」ではなくマルチコアなので効くか知らないが、いちおう
  • kudzu
  • lm_sensors
  • lvm2-monitor - LVMつかってるので
  • mdmonitor - RAIDしてるので
  • microcode_ctl
  • network
  • ntpd - 時刻合わせのため
  • sendmail postfixにした
  • smartd
  • smb - 必須
  • sshd - 必須
  • syslog

まだ減らせるかもしれないけどひとまずこれくらいに。あと、計算機によってはこの他に、インストール時なんとなく入れたクラスタ用のサービスが複数ある念のためONのままにしてある。

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